アメリカ留学に持って行ったヘアカラー

New York

こんにちは。ナナです。

今日は私の留学生活中のお話です。

ニューヨークでも東京でも大都会で暮らすというのは、

孤独との闘いです。特に到着したばかりの数か月は。

もちろん仲良しのお友達は出来るかと思います。

でも、みんな自立をする為に、自分のことで必死です。

アメリカ人はフレンドリーで、弱い立場の人を体を張って

守ってくれます。でも、心の底からの情は日本人ほど厚くないと

感じます。みんな生きる為に大変だからです。

マンハッタンでの仕事に通勤出来る距離で一人暮らしというのは、

スーパースーパー家賃が高いので、みんな最初はお友達と

ルームシェアのスタートになります。

でも、やっぱり生活習慣の差があるし、みんな一人暮らしが

したいですよね。私のアメリカ人のお友達もいつも物件探しに

頭を悩ませていました。

アメリカ製ヘアカラー

そういった事もあり、私もアメリカ到着の数か月は、

なんとなく寂しい孤独で、白髪が少し出ることがありました。

色々ネットで検索して、実際に使って本当におススメだったのが

こちらです。

ヘアカラーと白髪染めが両方出来ます。ヘアカラーだけのものも

あります。色はものすごくいっぱいあるので、

ご自身の好みで選んでくださいね。日本人はどう頑張っても

ブリーチにしない限り、ブロンズヘアにはなりませんので、

好みの写真よりも明るめを買われる事をおススメします。

おススメポイント

  • 1番のおススメは、カラー後の付属のトリートメントで、カラー前よりサラサラになります。
  • 1液と2液を混ぜるのは面倒ですが、全体が綺麗に染まります。
  • 仕上がりの色がとってもオシャレです。
  • 価格も日本のヘアカラーと同額で、1000円しません。

ネットではロングヘアで2箱買いましたと書かれている方も

多いのですが、私は1箱で十分でした。

どのヘアカラーでも同じですが、よく染める為に長く時間を

おくのは厳禁です。ちゃんと時間通りにアボカドトリートメント

をされることをおススメしますよ。

日本からネットで買うと高いので、ウェラの製品が優秀かなと

思います。

LPLP/日本から持って行った白髪染めトリートメント

万が一、肌トラブルが起こった時は自然素材の日本製が安心出来るので、

こちらを持って行きました。トリートメントなので気になる時に、

髪を労わる用の心の安定剤みたいにスーツケースに入れていました。

劇的には染まりませんので、お手入れ用です。

濡れた手で扱ってくださいね。手が真っ黒になります。

ドラッグストアに行っても種類がありすぎて、なにが良いのか

迷いますよね。アメリカのドラッグストアは尚更です。

悩んだ時は、少しでもお役にたてれば幸いです。

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今日も素敵な1日をお過ごしください。

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