魔女がいっぱい

『チャーリーとチョコレート工場』と同じ原作者ロアルド・
ダールの最新作を観てきました。
大好きな女優さんアン・ハサウェイ主演xロバート・ゼメキス
監督です。
あらすじ
アン・ハサウェイが演じるのは、恐ろ美しい大魔女グランド・
ウィッチ。彼女の美しさは魔女であっても溢れ出ています。
彼女は食いしん坊の少年ブルーノをチョコレートで誘惑し、
ネズミに変えてしまいます。
主人公が子供嫌いという点も「チャーリーとチョコレート工場」
と似ています。ウィリー・ウォンカも、わがままな子供が
大嫌いでしたね。チョコレートの誘惑に巻き込まれてしまう
ハプニングもとても似ています。私が大好きな世界観です。
そして、本作でも子供嫌いな、グランド・ウィッチが
子供一人残らずネズミに変える野望を企みます。
映像の色がとても美しく、あっというまの104分でした。
ねずみに変えられても、人生を楽しむ子供達と叔母さんの姿に
生きる勇気と希望をもらえる作品でした。
「チャーリーとチョコレート工場」「アリスインワンダーランド」
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」等々。ティムバートン
監督が私は大好きなのですが、クリスマスにも丁度良いですし、
外出自粛の中、お家時間を楽しんでくださいね。


ティム・バートン監督作品他



ナイトメア・ビフォア・クリスマス

今日も素敵な1日をお過ごしください。
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