【英語学習】 キクタンで簡単に英語力を上げる
こんにちは。ナナです。
今日は英検2次試験でしたね。受験された方は、
お疲れ様でした。
英語の力を上げたい。誰もが思うことです。
TOEICや英検等資格試験までは目指していない。
でも、文法の基礎をもう一度理解したい。
そういう方も多いですよね。
現在の私もその部類になります。
私は、知らない人が勉強しているシーンの動画を観るのが
好きなのですが、TOEIC満点を目指されている方が、
キクタンシリーズを使われていて、私も【BASIC編】を
購入しました。
【キクタン】 おススメポイント
キクタンはこういう方にお勧めです。
- 読むだけではやはり上達しない。声に出して練習したい。
- 難しい文法はプレッシャーになる。基本的な事が知りたい。
- 日常生活で実際に使う会話を、正確に表現したい。
- なんとなくは喋れる。でも、文法が、めちゃくちゃなのが気になる。
- 基本的な語彙力を増やしたい。
キクタンは、超基礎から、上級者までかなり細かく分かれています。
上達したい分野も沢山ありますので、必ず中身をチェックして購入
してくださいね。
もちろん、他言語もあります。
上達の近道は自分が求めている内容と一致しないと続きません。
勉強していて、楽しくないと意味がないですものね。
キクタンは内容が面白くて、買って良かったテキストの一つです。
アルクのH.P↓↓
【キクタン】 リーディングBASIC 4000 内容
私が気に入った1番のポイントは、とにかく時間がかからない事
でした。
- 1日12語X12週間で720語をマスター。
- センター試験~私大受験に必要な4000語のうち、必須単語厳選。
- 難しすぎず、簡単過ぎない。
《中身写真①》
■1日の学習語彙は12語だけです。朝起きて、仕事前の数分でも、
電車の中でも、見ることが出来ますよ。
《中身写真②》
■実際にどのように、分に組み立てるのかを学習します。
意味の纏まりごとにスラッシュで区切られているので、
理解がとてもし易いです。シチュエーションにより、単語の意味が
変わる事も学習出来るのが素晴らしいです。
《中身写真③》
■どの学習でも戦略というものがあります。
これを学ぶと、文法の構造理解が深まり、他の文章でも
応用が出来るようになります。
《中身写真④》
■音声記号を見ていても喋れるようにはなりませんよね。
何度も何度も繰り返し聞いて、暗記出来る程、
すぐ後を追いかけてシャドーイングします。
ネイティブの喋り方、特徴を真似しているうちに、
クセが掴めるようになります。
★英会話の上達で、シャドーイングはとっても効果的です。
1日たったの4ページなので、物足りないくらいすぐに終わります。
継続は力なりです。ご自身の実生活に近い内容の参考書で、
使える物で、探してくださいね。
まとめ アルクの教材
どの勉強を始めるにしても、莫大な教材の中から自分に合う
物を選ぶのは本当に大変です。
身に付ける為には、沢山買いすぎるのは逆効果です。
これだ!と思った参考書を3回は復習したいところですよね。
憧れている先輩が使われている物を真似るでも良いですし、
信じて、邁進出来ることが重要です。
勉強の基本の基本を学ぶのに、アルク社のノウハウは間違えないと
思っています。特に資格対策で迷われた時は、大手出版社で
決めるのも一つの方法ではないでしょうか。
私は、勉強に追われる毎日は苦手です。
毎日の習慣にして、コツコツ一緒に英語の表現力を
付けていきましょうね。
参考までに目安です↓
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。
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